久保清隆のブログ

ライフハック、健康、旅行など、役立つ情報を書きます。

Emacsのショートカットキー プログラミング基礎の基礎

  • Controlキー(以下、C)
  • Metaキー(以下、M)
    • Metaキーは、EscかAltのこと。

Cを使ったコマンド

コマンド 動作内容
C-v 次のページに進む。
C-l 画面を書き直す。カーソルのある行が画面の中央にくる。
C-p 上の行に移動(↑キーと同じ)。Previousの略。
C-n 下の行に移動(↓キーと同じ)。Nextの略。
C-b 一文字前に戻る(←キーと同じ)。Backの略。
C-f 一文字先に進む(→キーと同じ)。Forwardの略。
C-a カーソルを行頭に移動。Aheadの略(?)。
C-e カーソルを行末に移動。Endの略。
C-g コマンドの取り消し。ちなみにEsc3回ですべてを取り消し。
C-d カーソル直前の一文字を消す。Deleteの略。
C-k カーソルの位置から行末までを消去。Killの略。
C-y 過去に切り取ったりコピーした文字列等を貼付け。
C-/ 1つ前の作業を取り消す。
C-SPACE マークをセット
C-w C-SPACE でセットした位置と今カーソル位置の間にあるテキストをカット。
M-w C-SPACE でセットした位置と今カーソル位置の間にあるテキストをコピー。
C-x3 ウィンドウを左右2つに分ける。
C-x2 ウィンドウを上下2つに分ける。
C-x1 ウィンドウを1つに戻す。因みにモードラインを右クリックでも1つに戻る。
C-x0 今いるウィンドウを閉じる。ウィンドウが2つに分かれている場合は、1つになる。
C-x + b バッファ間の移動。
C-x + C-f 指定したファイルを開く。ファイルが無ければ新規作成される。
C-x + C-s ファイルの保存。
C-x + d 指定したディレクトリを開く。+:新規ディレクトリの作成。g:最新の状態に更新。ファイルにカーソルを合わせ、Rでリネーム、Dで削除。
C-x+k ファイルをセーブせずに閉じる。
C-x+C-c Meadowを終了する。
C-u 数字 繰り返すもの 繰り返すものを数字の分だけ繰返す(繰返すものが文字なら、その文字を数字の分だけ打ち込む)
C-y + M-y 過去に切取したり、コピーした文字列が順番にでてくる。
C-x RET f 文字コードの変更。このコマンドの後、utf-8など、文字コードを指定する。

Mを使ったコマンド

コマンド 動作内容
M-v 前の画面に戻る
M-f 一単語先に進む
M-b 一単語前に戻る
M-a カーソルを文頭に移動
M-e カーソルを文末に移動
M- ファイルの先頭に移動
M-> ファイルの末尾に移動
M-d カーソルの直前の単語を消去(Back spaceと同じ)
M-k カーソルの位置から文末までを消去
M-x + shell emacs内でshellの起動。Exitで終了。



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