IT
検索の将来について。個人的には、BingとGoogleだと、Bingの方が使いやすいんじゃないかと思った。でもGoogleはすぐにライバルを越えてくるから、今後の動きが楽しみ。
- グーグル、URL短縮サービス「Google URL Shortener」を提供開始 - CNET Japan
- Redirecting
- 「TinyURL」や「Bit.ly」など、既存の普及している他のURL短縮サービスとは異なり、Google URL Shortenerは、スタンドアロン型サイトで利用可能な汎用のURL短縮サービスではない。
- Googleの提供製品に組み込まれ、まずはGoogleのブラウザ用ツールバー「Google Toolbar」とRSSサービスの「FeedBurner」から提供が開始される。
- マルウェアやフィッシングのスキームなどを含むページへのアクセスをブロックするため、検索インデックスに採用されているのと同じセキュリティ対策を(Google URL Shortenerでも)講じている。
- 最終的にGoogle URL Shortenerがスタンドアロン型のサイトでサービス提供を開始することになる可能性が高い
この予言をしている人は、昨年も予言を的中させているので、来年これらの予言が当たるのか興味深い。自分も、毎年来年の予想をして、それをどうなるか観察していき、当たっても外れても、その理由や根拠を見つけることで、予言の精度を高めていこうと思う。あとほんとは、予想を皆の前にさらして、反対意見などを聞くと面白そうだな。
-
- 来年は、クラウドコンピューティングが何らかの“大混乱”に陥り、企業も一般消費者も、クラウド依存のリスクを痛感するだろう、という予測が出た。
- ハードウエアと基本ソフト(OS)をめぐる競争が激化し、特にモバイル分野で激しさを増しそう
- ネットワーク経由でサービスを利用するメリットの方がリスクよりも大きいとの結論に至る企業は多そう
- 基本ソフトをめぐって、マイクロソフトと他社との競争の激化も予想される
- 携帯で有料コンテンツが受け入れられていることから、コンテンツに対するマイクロペイメント(少額課金)の導入も加速する
- モバイル分野で主役となるのは、アップル、ノキアのシンビアン、グーグルのアンドロイド
デザイン
要するに、一貫性があることと読みやすさが重要ってこと。そうするための具体的なアドバイスが書かれている。
-
- 3つ以上の異なるフォントを使用しない。
- ヒエラルキー。もっとも基本的なことは見出しはページの最上部において、より大きいサイズにすること。
- フォントのサイズ。ウェブサイトなどのドキュメントでは4つ以上のフォントサイズを使用しない。
- ボディコピーに最適なサイズは8〜12pt。
- タイプフェイスは読みやすく。ちょっと変わったタイプフェイスはちょっとした見出しやポスターなどに使用する。
- リーディングで重要な要素は垂直方向のスペース。
- カーニングとは文字の間隔。文字は重なり合ったり、妙な間隔をあけて配置すべきではない。
- アクセント or 強調。キーワードを目立たせる効果があるが、テキストのセクションを壊すこともある。
- 強調しすぎない。ボディテキストの強調はシンプルで、優雅にすべき。
- ボディテキストを英語の大文字で構成しない。読みにくいだけ。
- ベースラインは揃える。
- テキストは常に左詰め。右のツラはバラバラでよい。
- 一行の長さは適切に。明瞭性を助け、テキストが読みやすくなる。
- ダブルクォートにも適切なマージンを与え、ビュレットも適切に配置する。
- フィボナッチ数列は優雅さを持たせる際に役立つ。0 1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144…
こういうのって意外に便利なんだけど、実際どう見えるかまでわからないのが残念。ボタンひとつで自分のブラウザのサイズを替えてくれるツールがあるといいな。
-
- このツールを使えば、ウェブ開発者は、ユーザーのブラウザでウェブページのどのくらいの領域が表示されているかを測定できるようになる。
ビジネススキル
プレゼン
これは、大学院時代のプレゼンの時に皆自然とやっていた。というか、上の人たちのプレゼンを見て、こうやればいいんだと思って真似してた。背景を含めることって結構忘れがちだけど、前提を共有するために重要だと思う。前提条件は、共有されてると思っていても意外に共有されていないことが多い。最初にそこを確認しておいた方がいい。あと、前提条件を全く知らされてない人が聞く時は、目的から始められても、そもそもなんでそういう目的でやってるの?っていう疑問がわくので、背景はちゃんと入れた方がいいと思う。
-
- アウトラインを作る
- 「構造的であること」
- 「物語的であること」
- 「すべて定義済みであること」
-
- 全体の流れ
- 背景
- 目的
- アプローチ・アイディア
- 研究内容
- 関連研究
- まとめ
- 今後の課題
- 全体の流れ
お読み頂きありがとうございます。
少しでもお役に立てたらクリックお願いします↓。
◆◆このブログのサイトマップへ◆◆