自分用のまとめ。大抵のことは、右クリックで出来るんだけど。
以下、コマンドプロンプトで行う。
コマンド
ブランチの作成
svn copy トランクのURL \ ブランチのURL \
svn copy http://svn.example.com/repos/example/trunk \ http://svn.example.com/repos/example/branches/new_branch \
マージ
svn merge -r 変更前のリビジョン:変更後のリビジョン トランクのURL
他の人がトランクにした変更を自分が開発しているフォルダに反映させる場合、コマンドプロンプトのそのフォルダにおいて、
svn merge -r 1:5 http://svn.example.com/repos/example/trunk
ブランチを全体にマージする場合、
svn merge -r 変更前のリビジョン:HEAD ブランチのURL
コマンドプロンプトで、反映させたいフォルダにおいて、
svn merge -r 1:HEAD http://svn.example.com/repos/example/branches/new_branch
試しにやってみる場合は、--dry-runを使う。
svn merge --dry-run -r 1:HEAD http://svn.example.com/repos/example/branches/new_branch
ブランチの削除
svn delete ブランチのURL \ -m "メッセージ"
メッセージは、ログに残すメッセージなど、自由に記述。
svn delete http://svn.example.com/repos/example/branches/new_branch \ -m "Removing obsolete branch of project."
オプション
--message (-m) MESSAGE コマンドライン上で、このオプションの後にログメッセージやロックコメントを指定。
--revision (-r) REV 特定の操作で、リビジョン (またはリビジョン範囲) を指定。revision オプションの引数として、リビジョン番号、リビジョンキーワード、日付 (中かっこ内) を指定できます。リビジョン範囲を指定する場合、二つのリビジョンをコロンで区切る。
--dry-run コマンドの実行をそのままたどるが、実際の更新は (ディスクやリポジトリに)しない。
参考ページ
http://www-aos.eps.s.u-tokyo.ac.jp/~takagi/subversion.html
Subversion コマンドラインクライアント: svn
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