前回からだいぶ日があいてしまったけどまたJavaScriptの勉強再開。
前回、前々回はJavaScriptと文法などの決まりごとについて勉強した。
JavaScriptの勉強1 〜基礎の基礎 JavaScriptの概要
JavaScriptの勉強2 〜基礎の基礎 JavaScript概要と基本文法
今回は、復習もかねて簡単なプログラムを書いてみる。
簡単なプログラムを書いてみる。
テキストエディタで以下のコードを書いて、例えばtest1.htmlという名前で保存し、そのファイルをブラウザで開くと(ドラッグとかで開けるしファイル>開くでこのファイルを選択してもよい)、画面が表示される。ただし、自分のPCにlogo.gifは実際にある画像ファイル名にする。
<html>
<head>
<title>テスト1</title>
</head>
<body>
<script language="javascript">
//<![CDATA[
document.write("今日は1月26日です!<br />");
document.write('今日の天気は晴れです!');
document.write("<img src=logo.gif>");
//]]>
</script>
</body>
</html>ここで、前々回でも示したように、bodyにjavascriptを入れる場合は
//<![CDATA[ //]]>
で囲む。
document.writeはdocumentオブジェクトのwriteメソッドを呼び出している。
要は、文書(document)を書きだす(write)ということ。
文字を書きだす場合は、"か'で文字を囲む必要がある。
一つの文の終わりには、;をつける。
<br />
は改行を表す。
文字だけではなく、画像も呼び出せる。
このファイルと同じ階層に保存された画像ファイル名をlogo.gifの代わりに書くと表示される。
今日はもう遅くなってしまったのでこの辺で終了。
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