mixiアプリを作ってみた。簡単なアプリを作るなら、開発体制を整えるところから始めても15分くらいでできる。
開発体制を整える
- mixiに登録する
- mixiDeveloper に登録する
- mixiDeveloper登録ページ
- 携帯メールアドレスにmixiからメールが届く
- メールに記載されたURLをクリック
- 登録完了
- 開発者用URLでmixiのホームにいくと、アプリのメニューが出現している。
- 開発者用mixiホーム
- 普通のmixiのホームではアプリメニューは表示されない。上記のURLにいけばOK。
- 『mixiアプリ オープンβ』コミュニティに参加する
- 『mixiアプリ オープンβ』コミュニティ
- これに参加しないと「データがありません」と表示されてしまう。
実際に開発する
普通は、プログラミングの知識が必要だったり、サーバを用意しなければならなかったりするが、http://pocopoco.tv/を使えばその必要はない。何の知識もなくても作れる。
- http://pocopoco.tv/にアクセス
- mixiOpenIDでログインする。
- 流れに沿っていけばOpenIDを使えるようになる。
- 流れに沿ってアプリを作成
- 基本的に選択肢をクリックしていくだけ。最短3クリックでアプリができる。
- ぽこぽこアプリでできること
- RSSフィードを取得し、記事一覧として表示
- フラッシュを表示
- 指定したHTMLを表示
- 動画を表示
- 現状でできることは少ないが、今後できることが増えることを期待
- 開発者用mixiホームの左下にマイアプリ一覧、右下にアプリ本体が表示される。
これで一回mixiアプリを作ってみて、mixiアプリ作成のイメージをつかみ、面白いと思えば、プログラミングを使ってもっと細かい設定のアプリを作っていけばいいかなって思った。プログラミングによるアプリの作り方は基礎から分かる、mixiアプリ作成入門(1):まずは、mixiアプリを使ってみよう、作ってみよう (1/3) - @ITが非常に参考になる。
おまけ
あと、アプリを作成してmixiに登録するとき、ロゴをアップするところがあるので、ロゴを簡単に作成できるツールも紹介。
- Supalogo - create nice logo
- 文字を入力するだけでロゴが作れる。
- 色やフォントなども自由に変更出来る。
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