久保清隆のブログ

ライフハック、健康、旅行など、役立つ情報を書きます。

パーサ(parser)とは:webプログラマの基礎知識

パーサを用いると、webページのタイトルや内容などの情報を取得できる。

パーサの意味

パーサ(parser)とは、parse(構文を解析する)するもの。具体的にいうと、人が書いたプログラムソースの構文を読み取り、プログラミング言語などの記述仕様に合わせ、構文解析に必要となるツリー構造に変換するための機能のこと。
つまり、パーサとは、人が書いた、仕様に則っていないコードを、頑張って仕様に合わせて、後々使える状態にする機能。

  • http://jubei.co.jp/rd/htmlparser1.html
    • HTMLの書式情報は、あらかじめ決められたタグによって表現されており、 その結果として文書全体に構造を与える。
    • パーサ・プログラムは、この文書構造をコンピュータ・プログラムによって簡単に扱えるようにしたもの。

関連記事

  • MagpieRSS - PHP で使える RSS パーサー。
    • PHP で使える RSS パーサーの使い方の紹介記事。
    • 機能としては、PHP でリモートの RSS を取得、解析、そしてキャッシュまで全部やってくれる。

Javaによるパーサ構築技法

Javaによるパーサ構築技法

  • 作者: スティーブン・ジョンメツカー,Steven John Metsker,スリーエーシステムズ
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本
  • クリック: 4回
  • この商品を含むブログ (2件) を見る




お読み頂きありがとうございます。
少しでもお役に立てたらクリックお願いします↓。
にほんブログ村 IT技術ブログ プログラム・プログラマへ人気ブログランキングへ Subscribe with livedoor Reader


◆◆このブログのサイトマップへ◆◆