パーサを用いると、webページのタイトルや内容などの情報を取得できる。
パーサの意味
パーサ(parser)とは、parse(構文を解析する)するもの。具体的にいうと、人が書いたプログラムソースの構文を読み取り、プログラミング言語などの記述仕様に合わせ、構文解析に必要となるツリー構造に変換するための機能のこと。
つまり、パーサとは、人が書いた、仕様に則っていないコードを、頑張って仕様に合わせて、後々使える状態にする機能。
例
- http://jubei.co.jp/rd/htmlparser1.html
- HTMLの書式情報は、あらかじめ決められたタグによって表現されており、 その結果として文書全体に構造を与える。
- パーサ・プログラムは、この文書構造をコンピュータ・プログラムによって簡単に扱えるようにしたもの。
- XMLパーサとは-意味・解説|フィデリ IT用語辞典
- XMLで記述されているテキスト文書(ファイル)を他のアプリケーションソフトで利用できるように変換するツールのこと。
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- 機能としては、PHP でリモートの RSS を取得、解析、そしてキャッシュまで全部やってくれる。
- Javascriptのパーサー
- JavaScriptのパーサが作られている。
- 作者: スティーブン・ジョンメツカー,Steven John Metsker,スリーエーシステムズ
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2001/11
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