最近は夏の花火大会を快適に過ごすためのアイテムがたくさん販売されるようになってきた。
そこで、花火大会に持っていくと便利な持ち物をまとめた。
100円ショップで手に入るものも多く、花火大会当日でも手軽に手に入るので、もし持っていなかったら花火大会を快適に楽しむために買っていくと良いと思う。
目次
衛生対策グッズ
ハンカチ、ウェットティッシュ、ボディペーパー
夏の花火大会は夜でも暑く、人も多くて熱気がすごいので汗だくになってしまう。
そのため、タオル地のハンカチやウェットティッシュ、ボディペーパーなどを持っていくとよい。
浴衣で行くなら和の雰囲気のある手拭いもよい。
また、食べたり飲んだりする人はウェットティッシュは必須。
エリエール ウェットティッシュ 除菌 アルコールタイプ ボトル つめかえ用 240枚(80枚×3パック) 【まとめ買い】
- 出版社/メーカー: 大王製紙
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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暑さ対策グッズ
うちわ、扇子
うちわや扇子は花火大会やお祭りの雰囲気をより一層高められる涼グッズ。
浴衣姿にもマッチする。
扇子のほうがかさばらず、デザインも美しいものが多いのでオススメ。
ひんやり系グッズ
最近はジェルやシート、スプレーなど様々な冷却グッズが販売されている。
使用感、サイズ、効果の持続性などで決めるとよい。
花火大会で荷物がかさばるのは避けたいので、小さめのものがオススメ。
- 出版社/メーカー: 花王
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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保冷機能付きペットボトルケース、クーラーバッグ
少人数なら各自ペットボトルケースを使うのがよいと思う。
人数が多い場合は、複数を保冷してくれるクーラーバッグが便利。
花火鑑賞のときも冷たいドリンクを飲むことができる。
以下のペットボトルカバーは今70%オフくらいでお買い得!
サーモス マイボトルカバー JNL・JNR-500ml用 ブラック APD-500 BK
- 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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クーラーボックスは、以下がサイズ感や素材の軽さがよくてオススメ。
サーモス ソフトクーラー 5L ブラック REF-005 BK
- 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: ホーム&キッチン
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保冷剤
飲み物を冷やしたり手に持って暑さを凌ぐこともできる。
以下は不繊維タイプなので結露しなくて便利。
ESCO (エスコ)100x170mm 保冷剤(不繊維タイプ/10コ) EA917HA-6
- 出版社/メーカー: エスコ
- メディア: Tools & Hardware
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塩タブレット・食卓塩飴
夏の暑さが厳しい日本では熱中症対策が欠かせない。水分補給だけでなく塩分もしっかり摂取して元気に花火を堪能しよう。
熱中症対策にオススメの塩関連商品。100円ショップには欲しいものがたくさん!
虫対策
虫よけグッズ
夏は虫さされにも注意が必要。
最近は虫よけスプレーだけでなく、手首につけるリング、服に貼るシール、帽子やカバンにはさむクリップなど、様々な種類がある。
以下のものは、浴衣にも合うデザインなのでオススメ。
手首ではなく足首にしてもちょっとおしゃれかも。
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家で肌にスプレーをして、リングタイプのものをつけておくと万全。
スプレーは以下が肌に優しくてオススメ。
パフェクトポーション(perfectpotion) アウトドアボディスプレー エクストラ125ml(リニューアル品)
- 出版社/メーカー: たかくら新産業
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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雨対策
最近は花火大会の日にゲリラ豪雨に襲われることもよくあるので、折りたたみ傘かレインコートは必須。浴衣でびしょ濡れになるのは避けたい。
人混みの中だと傘は邪魔になるかもしれないので、レインコートが便利。
だが二人で行く場合は傘のほうが相手も入れることができるのでいいかも。
折りたたみ傘
以下は、世界一軽い折りたたみ傘。なんとわずか92g。
500mlペットボトルの1/5以下なので重さが気にならずオススメ。
折り畳み傘 全世界で一番軽い92gアルミニウムマグネシウム合金炭素繊維で作成され 晴雨兼用 強風に耐えられ 超撥水 (ブラック, M)
- 出版社/メーカー: TaiYou
- メディア: ホーム&キッチン
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タオル
汗拭くのにも使えるので、雨に濡れたときにも使えるくらいのサイズ感のものを持っていくと一石二鳥。
怪我対策
絆創膏
浴衣にあわせて下駄を履くと、慣れていなくて靴ずれしてしまうことが多い。
また、暗くて人ごみが多いので足を踏まれて怪我をしてしまう場合もある。
そんなときのためにも絆創膏は持っていっておくと安心。
カメラ関連
三脚、スマホホルダー、リモコン
スマホのカメラで花火を撮影する場合の、最大の失敗要因は手ブレ。
手ブレを防ぐのに有効なのは、三脚。
また、シャッターボタンを押すときにブレることもあるので、できればシャッターを押せるリモコンをあわせて使用するとよい。
以下だと、自撮り棒としても使えるスマホ用の三脚とリモコンがセットになっているのでオススメ。
座る場所対策
レジャーシート
花火大会でレジャーシートは必須。
サイズは色々あるので、人数に合わせて選ぼう。
ガムテープ
場所取りなどでシートが飛ばないように地面にはりつけるのに使っている人が多い。
場所取りをする場合は持っていこう。
折りたたみ簡易チェア、折りたたみミニテーブル
座り込んで長時間花火鑑賞をするのは、体勢がつらい。
折り畳み式の簡易チェアがあると体の負担が軽減される。
最近の簡易チェアはかなり軽量なので、リュックなどに入れていけば重さも気にならない。
座るだけでなく、簡易テーブルとして利用しても便利。
お菓子やおつまみを置くことができる。
以下の椅子は 300g以下で、収納もとてもコンパクトにおさまるので、便利。
軽いのに耐重量が80kgなのも安心。
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クッション
椅子を持っていくのはちょっと、という人はクッションでもよい。
地面がかたいと座るのがきついので、あると便利。
- 出版社/メーカー: MOGU
- メディア: ホーム&キッチン
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便利グッズが1つあるだけで花火大会での快適度が大きく変わってくる。
花火大会直前で準備できていない場合は、100円ショップやコンビニ、スーパーなど探してみよう。
どれか1つでもあれば、快適に花火を楽しむことができる。